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国際通り周辺を歩こう① 平和通り



国際通りは今や沖縄を代表する観光地である。しかし、実際にこの通りに何か見どころあるかというと、どこの観光地にありがちな土産物屋しかなく、特段これといったものはない。つまり、名前が一人歩きしているだけだ。ということで、私は国際通りから分岐する奥の細道を観光のすゝめとしてご紹介したいと思う。このシリーズの第一弾は国際通りから分岐する二大通りの一つ、平和通りである。
入口こそ国際通りと面構えがあまり変わらないが、奥に行けばいくほど地元の人の店になっていく。しかし、それでもほかの通りに比べるとディープさはそれほどないので、探索としては一番初心者向けの通りだ。
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沖縄県営鉄道与那原駅(復元)



与那原駅は沖縄県営鉄道のうちの1路線、与那原線の終着駅である。同駅は復元されたものであるが、所在位置は当時のままである。現在の与那原町の中心部に位置するものの、表通りからは一本裏(ひっそりとした住宅街の中)にあるため、当時の雰囲気というのはどうにも感じ辛いが、与那原線は沖縄県営鉄道の最初の路線として開業し、基幹路線であった事から、当時の賑わいは相当なものであったのだろう。太平洋戦争末期にアメリカ軍による艦砲射撃により、駅は与那原の街ごと壊滅したが、かろうじて原形をとどめていたことから、戦後は町役場やJAおきなわ与那原支店として駅舎を一部活用する形で使用されていたが、2012年にJAの店舗建替え移転を機に復元が開始され、現在に至る。

ヤンバルクイナ生態展示学習施設「クイナの森」



ヤンバルクイナは沖縄島北部(山原〈ヤンバル〉)に生息する固有の鳥。発見されたのは、意外にも最近(1981年)のことである。これは、地元の人からの目撃例は昔から頻繁にあったものの、調べてみると新種であったというパターンである。しかし、新種として認知された時には既に開発による生息地の破壊や交通事故、マングース等による捕食により絶滅危惧種の状態。このため、今回紹介するクイナの森が設立された次第。当センターは、ヤンバルクイナの生態を紹介するだけでなく、保護活動にも取り組んでおり、怪我をして弱ったヤンバルクイナの保護や繁殖に取り組んでいる。現在、当センターでは人工繁殖で育てられた1羽が生態展示されている。自然界ではヤンバルクイナは警戒心が強い鳥なのでそうで、数が減ってしまった現在は滅多に見ることができないが、ここに来ればほぼ確実に見ることができる。ちなみに、本種があまりに有名になったので、沖縄の県鳥だと思っている人も多いが、実はノグチゲラが県鳥である。また、国頭村にもやんばる野生生物保護センター「ウフギー自然館」という似たような名称の施設があるが、こちらではヤンバルクイナの生態展示は行っていないので注意。これは今回紹介したクイナの森が国頭村のNPO法人の施設であるのに対し、ウフギー自然館は環境省の施設という違い。いかにも縦割り行政っぽい感じだ。

ヤンバルクイナ生態展示学習施設「クイナの森」

糸満ロータリー ラウンドアバウト(環状交差点)


ラウンドアバウトは環状交差点のことで、現在、全国各地で社会実験中の交通インフラである。現在、沖縄県経済は観光客の増加を背景に好景気に沸いている。一方、増え続ける観光客(レンタカー)に道路インフラが追いついておらず、ただでさえ慢性的な渋滞が深刻化していたところに追い打ちをかける事態となっている。さて、昨年夏ごろ、試験的にラウンドアバウトが試験導入された糸満ロータリーは、元々は分岐に分岐が重なる複雑な三叉の交差点で、本島南部の渋滞の名所だった場所。最近では周辺にバイパス道が開通したことから、交通量はずいぶんと減り、最悪期は脱していたが、糸満市の中心街にあることから依然として交通量は少なくない。そのような多すぎず少なすぎずの交通量見込める立地から、ラウンドアバウト導入前後の変化が掴みやすく、糸満ロータリーはまさに社会実験を行うにはうってつけの場所だったわけだ。導入前後の変化を地元の方に伺ったところ、「最初は交差点への入り方や出方に戸惑ったが、慣れればスムーズで良かった」や「90°右折するだけなのに、交差点内は左回りだから270°旋回しなければならないのは仕方がないとはいえ、めんどくさい」という声が聞かれた。この声から、あまり交通量の多いところでは不向きに思えるが、県内各地には交通量はさほど多くないのにも拘らず信号待ちや右折待ちで渋滞が生じる、渋滞の小名所が点在することから、早急に県内展開を図ってほしいところ。

栄町市場



栄町市場は昼は市場、夜は飲屋街という二つの顔を持つ市場。昔ながらの店舗が多く残り、闇市から発展したような色が強い、何ともごちゃごちゃとした街並みなのだが、その成り立ちはというと実は1955年にきちんと区画整備をされた上のもの。初めは迷路のような町割りで戸惑うと思うが、慣れるとこれが面白い。また、隣接する区画は赤線地帯にもなっており、このディープさに一層の深みを出している。最近はガイドブックに載ったりして観光客もちらほら目立つが、本来的には地元の方々の場所という感じが強いので、お越しの際にはそのことを念頭に楽しんでほしいところ。

沖縄県営鉄道那覇駅の遺構(点検溝跡)


沖縄県営鉄道那覇駅の遺構の第二弾!!件の転車台跡の見学会(前回)の開催される1週間ほど前、また新たな遺構が発掘された。転車台といい、今回といい、私が沖縄在住中に次から次へと地中から何かしらが出てくるというのは、タイミングからして運命的なものを感じる。さて、今回新たに発掘されたのは旧バスターミナルの中央あたりからで、形状からして機関区の点検溝であると思われる。件の見学会でも突如発掘されたことや、現在工事中の真っただ中ということもあり、近場で覗くこともできず、詳細などは分かっていない。また、残念なことに、転車台と異って移設が難しいことから、調査を行った後は取り壊されるとのことであった。
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▲写真は那覇駅を東端から西に向けて撮影したもの。線内配線や遺構の状態から、写真右奥の検車庫内にあったものと推察される。ちなみに、転車台は写真左奥の方にある。

沖縄県営鉄道那覇駅の遺構(転車台跡)



沖縄は今でこそ鉄路のない日本で唯一の県であるが、戦前には沖縄県営鉄道という軽便鉄道が走っていた。那覇駅(現在の那覇バスターミナル)を起点に本島東岸に向かう与那原線、北に向かう嘉手納線、南に向かう糸満線の3路線があり、最盛期にはそれぞれの路線で一日16往復も運転されていたそうだ。しかし、太平洋戦争が開戦して戦火が激しくなる45/3月には運行を休止し、その後の沖縄戦で設備は完全に破壊された。さらに、戦後は鉄道用地だけでなく、レールまでもが米軍に接収されるなどし、運行再開することなく廃線となった。さて、それから年月が経ち、戦後70年の15/10月、再開発工事中の那覇バスターミナルからかつての那覇駅にあった転車台の跡が出土した。普段は工事現場ということもあり、フェンスやブルーシートに覆われて跡を見ることはできないが、16/3月には見学会が開催。見学会当日は多くの地元の方々でにぎわい、沖縄県民の鉄路への関心の高さをうかがい知ることができた(恐らく現在計画策定中の沖縄鉄軌道プロジェクトの影響だと思われる)。なお、この転車台は再開発工事に伴って一度撤去されるが、別場所で保存・常時公開がなされるとのことだ。

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▲写真の転車台がこの度出土したもの(戦後直後に撮影)。

久高島で一休み

@Kudaka iland-Irabu beach
久高島は沖縄本島沖合5kmに位置する離島で、那覇市内から車と船を合わせて1時間くらいで行ける島なので、本島観光をする際にはかなり気軽に行ける離島かもしれない。しかし、このような好立地にも関わらず観光客はほとんどいない。というのも、この島が琉球の創世神アマミキヨが天からこの島に降りてきて国づくりを始めたという、琉球神話の聖地であることでお堅いイメージがあり、立ち入り禁止の箇所も点在する等、色々と制約も存在するので観光客には少し近寄りがたい島となっているから(かもしれない)。島の土地は村有地などを除いてすべて共有地であり、琉球王朝時代の地割制度が唯一残っている関係上、観光開発がほとんどされず、集落は昔ながらの静かな雰囲気を残しているので、ツウな人を観光案内する際には打ってつけの場所である(何もないと言えばそれまでなのだが…)。一応、ガイドブックには載っているし、節度やルールを守れば全く問題ない。ちなみに、今では本島観光でもかなりメジャーとなった斎場御嶽は、琉球王朝時代に沖縄本島最高の聖地とされたこの久高島に巡礼する国王が立ち寄った御嶽であり、久高島からの霊力を最も集める場所とされていた。

【沖縄の鉄路】那覇ハーリー 移動遊園地の遊具鉄道


2016年5月3日撮影

ハーリーとは、毎年旧暦の5月4日に沖縄県各地の港(主に漁港)で行われる爬竜船(はりゅうせん)競漕のことで、航海の安全や豊漁を祈願する祭りの奉納行事的なものだ。ハーリーとは記述したが、「ハーレー」「ハーリー」等、地域によって呼び名が違う他、レースの形式・ルールも地域ごとに異なってくる。さて、このハーリーの中でもとりわけ規模の大きいのが那覇市で開催される那覇ハーリーである。地元市民だけではなく、ゴールデンウィーク中の開催ということもあり観光客も多く押しかけ、コンテナ埠頭に設けられた会場はものすごい人出である。観戦席の他に、多くの出店が並び、中には移動遊園地まである。今回紹介する遊具鉄道はその移動遊園地で見つけたもの(リース品と思われる)。

シーサイド ドライブイン


2016年3月訪問

ファミレスやファストフード店、コンビニ、さらには道の駅など、最近はロードサイドに数多くのドライバーズ・スポットが整備され、すっかり目立たない存在となったドライブイン。しかし、近頃はその独特の雰囲気が一周回って新鮮と捉えられるようで、ここにきて再び脚光を浴びている。今回紹介するシーサイドドライブインは沖縄県恩納村にある24時間営業のドライブインだ。創業は1967年で沖縄で初のドライブインで、今なお60年代のアメリカの雰囲気をとどめおり、地元をはじめとした多くの人から親しまれている。開業当初は米軍相手であったこともあり、メニューにステーキなどのアメリカンフードがあることは当然、その他には酢豚や青椒肉絲(メニュー名的には牛肉ピーマン)、さらにはウナギ丼と、和洋中揃っている。ガイドブックに載っていない沖縄を訪れよう(とか言うと載っちゃうからやめよう)
プロフィール

しらす

Author:しらす
twitter@gdgd209motor
Flickr

≪自己紹介≫
一応、撮り鉄やってます。大好物は貨物列車や機関車(特に凸型デキ)、専用線・専用鉄道など。最近は地元江ノ電の撮影にお熱ではありましたが…就職で沖縄に引っ越すことに。というわけで現在撮り鉄休業中。

≪主な使用機材≫
Nikon D4s ←NEW!!
Nikon D7000
Nikon D40
AF-S NIKKOR 200-500mm f/5.6E ED VR
SIGMA APO 70-200mm F2.8 II EX DG MACRO HSM
AF-S NIKKOR 24-70mm f/2.8G ED
SIGMA 17-70mm F2.8-4 DC MACRO OS HSM
SIGMA 15mm F2.8 EX DG DIAGONAL FISHEYE
Ai AF Nikkor 28mm F/2.8
AF-S Nikkor 50mm F/1.8G
SIGMA 300mm F4 APO TELE MACRO

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