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鎌倉高校前の踏切


2013年12月13日撮影 七里ヶ浜~鎌倉高校前

朝は海岸で部活の朝練、駅から長い坂道を上って高台のある学校に登校し、授業中はうわの空で遠くに見える海を眺め、下校時には夕日に沈む海を眺めながら江ノ電を待つ…

鎌倉高校前駅は駅の目と鼻の先に海があり、森田健作主演の『おれは男だ!』で描かれた通りまさに青春輝く場所である。このロケーションの良さからTV・映画・漫画などのロケ地・舞台としてよく用いられ、鉄道ファンに限らず幅広く知られる場所(駅名)となった。最近では日本の漫画の海外進出推進政策の恩恵なのか、海外(主に台湾)からの観光客も増えて平日でもかなりの賑わいである(※)。私も今年に入ってから何度か片言の日本語で「記念撮影をしてほしい」と美人なお姉さんから頼まれたものだ。一方でここは紛れもない道路である。近頃は車にお構いなしに道路のど真ん中で撮影する輩も多く見かけられるようになり、地域住民は顔をしかめている。鎌倉市は住宅地と観光地の二面性を備えている特殊な立地故、住民と観光客(または観光客相手の商工業者)の軋轢が昔から深刻である。特に近年は安近短ブームで日本人観光客が急増しただけでなく観光立国政策で外国人観光客までもが急増したため、その深刻さを増している。撮影の際には歩道や道路端の邪魔にならない位置からお願いしたい。

参考記事 2014年11月16日朝日新聞
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大森 山王小路飲食店街

2013.10.19大森
2013年10月19日訪問

大森駅のすぐそばにあるのがこの山王小路飲食店街である。地元では「地獄谷」と呼ばれており、おそらく地形的にも立地的にも大森駅と並行する池上通りと駅との谷間にあるからそう呼ばれているのだろう。終戦直後のどさくさでできたことからして確かにこの立地は隠れて作ってしまうのにはもってこいな場所である。さて、この100mたらずの小路の中に約30件ほどの飲食店が軒を連ねており、その大半がスナックである。地味なイメージが付きまとう大森の中でも特に地味である駅の西口側はJR東日本の都区内の駅としては珍しいくらい昭和の面影を残しており、ここは特にノスタルジックな趣が残されている。駅西口に沿う池上通りから脇に入り、先の見えない階段を進むという初心者には少々入りずらい門構えではあるが、一度訪れてみる価値はあると思う。

絶景、黒部峡谷鉄道

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2014年10月18日 黒部峡谷鉄道 柳橋~森石

これまで生きてきた中でこれほどの絶景を見たことがあっただろうか。宇奈月湖の畔ではじめてこの景色を見た時は思わず息をのんだ。一度も海の向こう側に渡ったことのないも私ではあるが、まるでスイスにいるような気がしたのである。日本にいながらにして海外のような景色を見れるところは数多くあれどそのほとんどはテーマパークとしてであり、いわば作り物だ。しかし、これは紛れもない自然が作り出したものである(湖はダム湖ではあるが…)。機関車の汽笛の音が山々にこだまして接近を告げる。雄大な自然の中、私は夢中になってシャッターを切った。

来年には北陸新幹線が開業し、宇奈月温泉がより近い場所となる。宇奈月温泉を訪れる際はこの景色そのままに露天風呂に浸かることができる『とちの湯』まで是非足を延ばしてほしい。

冬の海岸沿い

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2012年2月24日 江ノ電305F 腰越~鎌倉高校前

冬になると海辺からは人の賑わいが消え、波の音だけが辺りに響く静かな空間が広がる。そして何より沿線の色が無くなる。寒くなると毎年感じる寂しさ。やっぱり江ノ電は夏だと思う。

朝焼けに照らされながら

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2014年11月16日撮影 1095レ:EF65-2087 鹿島線鹿島神宮~延方

朝焼けに染まった空の下、それまで静寂さが支配していた北浦に鉄橋を渡る貨物列車の音が轟く。

蒲田東急プラザの観覧車

2月26日蒲田屋上遊園地
2014年2月26日撮影

蒲田のランドマークと言えば何だろうか。私はJR蒲田駅近くのビルの上にある観覧車だと思っている。東海道線の車窓からあの観覧車を見るたびに「もう蒲田か」と、大学までの行路の半分を過ぎたことを私に教えてくれる。また、あの観覧車の所在地や正体が気になってフィールドワーク的に調べたはじめたことが私の街歩きを始めたきっかけでもあった。この観覧車は東京(大学)までの道しるべとしてだけでなく、今の私という人格を形成する上では実に思い出深い存在でもあるのだ。しかし、現地指導や遊具鉄道探索などで幾度も観覧車のある蒲田東急プラザの屋上遊園地を訪れたものだが、正直なところ一度も乗ったことがない。私は遊具鉄道探索の過程で蒲田東急プラザの屋上遊園地の閉園話を耳にしたので、閉園間際に最初で最後の観覧車に乗ろうと再度この場所を訪れた。普段は1週200円とサイズの割には少々お高めな気もするこの観覧車であるが、閉園までの1週間は無料で乗れることとなっていた。そんなこともあってか普段はまばらな屋上遊園地も老若男女人で溢れかえっていた。それだけこの観覧車は蒲田に暮らす人々に愛されていたのだろう。さて、乗り込んでみると私には少し狭く感じる。もう子供ではないという証なのだろうかと少々感傷的な気持ちにもなる。眼下には東急池上線・多摩川線の合流部分から蒲田駅までの複雑な配線の線路が広がっていて、この観覧車の中から俯瞰撮影というのもまた乙なものであった。サイズもサイズなためあっという間に一周してしまうが、想像以上の見晴らしの良さだった。後日談ではあるが、蒲田の人々の思いが通じたのかこの観覧車は屋上遊園地閉園後も残されることとなった。めでたしめでたし。

右側通行

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2014年10月15日 近鉄内部線泊駅界隈にて

 全国的にも珍しいナロゲージの鉄道である近鉄内部・八王子線、来たる2015年春には近鉄から経営分離され、社名も新たに「四日市あすなろう鉄道株式会社」となって公有民営方式の鉄道会社として生まれ変わる。その経営移管を機とした合理化で来年以降の内部・八王子線は駅から車両に至るまで大きく姿が変わることが予想される。今回は原形をとどめている今の姿を撮影するため、先の突発的な旅の寄り道としてやってきた。
 内部・八王子線のスナップショットとして最も有名なのは内部線と八王子線が分岐する日永駅ではないか。私も一応申し訳ない程度に撮影してみたがどうにもしっくりこなかった。そこでレンタサイクルの小回りを活かして沿線を散策、今日の一枚の撮影地である内部線の泊駅にたどり着いた。泊駅は1面2線の至って標準的な交換駅であるが、列車の入線風景にとどこか違和感を覚える。実はこの泊駅だけ右側通行の交換となるのだ。日本は道路から鉄道に至るまですべてが原則左側通行である。元々はこの泊駅もその日本の通行原則に則った左側通行だったのだが、1989年に行なわれた単線自動閉塞化にあわせて現在の右側通行へと改められたのだ。日永駅での内部線入線が左側通行となっているので、この泊駅での交換の特異性がよく分ると思う。内部・八王子線独自の風景…私は夢中になって入線時の姿を写真に収めた。

上野松坂屋の屋上遊園地の100系新幹線

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誰が見ても東海道新幹線で活躍していた100系である。元々はオリジナルの100系と同じ青色だったそうだが、JR西日本のものよりも強烈なピンク色(松坂屋の何かしらの記念色)に塗り替えられ、さらにクリスマスのお飾りまでなされていた。人が乗る部分から察するに、恐らく2階建て車両が特徴のグランドひかりだったと思われる。なお、このタイプの100系の車は全国でこれを含めて2台しか残っていないそうで、店長さん曰く大変貴重なものであるとのこと。「近所でも見かけるぞ」などと思われている方もいらっしゃるかもしれないが、そのことについてはまた後日書きたいと思う。

2+2

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2014年6月14日撮影

江ノ電は車窓からの景色が素晴らしい。景色を最大限楽しむために前面のガラスを大きくして見晴らしを良くした車両が2000形以降の江ノ電の新車のトレンドである。観光客の方はスマホを片手に江ノ電自慢の前面展望の写真を一様に撮影している。そんな中、ひねくれた私は江ノ電の連結面の展望写真を撮る。不審者にも見えなくはないが、これはこれで江ノ電を写真に入れいて尚且つ周りの景色も活かすことができるので自分の中では結構気に入っている。江ノ電ならではの中央に運転台が備えられている乗務員室のレイアウトはシンメトリーとなり実に美しい。

青い空と青い海とタラコ色の単行列車

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2014年10月19日撮影 キハ40 氷見線雨晴~越中国分

 私の就活はある日突然終わった。8月に立て続けに最終面接で落とされ、再度全ての持ち駒を失った。正直なところ私は腐っていた。そして約2ヵ月の休養期間を経てやっと再々スタートを切ろうと奮起した矢先、一度お祈りをされた会社より突如電話がかかってきて思わぬ形で私の就活に幕が下りたのだ。セミナーや会社説明会の先輩社員の話で「就活は縁」という話を耳にタコができるほど聞かされたが、本当に「ご縁」だったということを身をもって感じた。
 さて、私は今まで溜まっていた鬱憤を晴らすためにこの出来事の後すぐに目的地のない旅に出ることにした。今日の一枚はそんな旅の中で撮影した一枚である。北陸の街々を転々としたのち、金沢で車を借りて雨晴のお立ち台までやってきた。この日はその時期の日本海側としては珍しいくらいの晴天であった。三脚を構え、ファインダーを覗くと澄んだ空気のおかげで富山湾の沿岸の街々が遠くまではっきりと見渡すことができた。そして、あの忌々しい就活から解放された私の心境のように雲一つない清々しい青空が広がる。ただボーっとする、何も考えなくてもよいという幸せをしみじみと感じながら列車を待った。どこまでも青い空と青い海の中、タラコ色の単行列車が走り抜けていった。
プロフィール

しらす

Author:しらす
twitter@gdgd209motor
Flickr

≪自己紹介≫
一応、撮り鉄やってます。大好物は貨物列車や機関車(特に凸型デキ)、専用線・専用鉄道など。最近は地元江ノ電の撮影にお熱ではありましたが…就職で沖縄に引っ越すことに。というわけで現在撮り鉄休業中。

≪主な使用機材≫
Nikon D4s ←NEW!!
Nikon D7000
Nikon D40
AF-S NIKKOR 200-500mm f/5.6E ED VR
SIGMA APO 70-200mm F2.8 II EX DG MACRO HSM
AF-S NIKKOR 24-70mm f/2.8G ED
SIGMA 17-70mm F2.8-4 DC MACRO OS HSM
SIGMA 15mm F2.8 EX DG DIAGONAL FISHEYE
Ai AF Nikkor 28mm F/2.8
AF-S Nikkor 50mm F/1.8G
SIGMA 300mm F4 APO TELE MACRO

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