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神田のガード下


Nikon F60 AF-S Nikkor 50mm F/1.8G FujiFilm NEOPAN100 ACROS

モノクロフィルムと言えば私はもっぱらNEOPAN 400 PRESTOを使ってきた。理由は簡単で、ある程度の絞り込みをしてもそれなりのシャッタースピードを稼げ、しかも高感度と言われるISO400でも高い画質を保持し、時間・被写体を問わず使える万能フィルムだからである。そんな万能な400PRESTOであるが昨年ついに製造が終了してしまい、手元のストックも現在では残り3本を切った。そんな中で代替フィルムとして使ってみたのがNEOPAN100 ACROSである。400PRESTOよりも少しばかしお値段が張るものの、豊かな階調とシャープさははるかに優れていた。特に低照度環境下での長時間露光撮影ではその仕上がりに非常に驚かされた。
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空飛ぶ電車


2014年8月23日撮影 JR東日本東京総合車両センター公開イベントにて

子供には夢を与え、僕らには趣味を与えてくれる鉄道業界。もっぱらその表舞台に立てるのは列車を運転する運転士さんなど乗客との接点で働く社員さんである。しかし、この日ばかりは少し勝手が違う。鉄道会社では毎年1回程度車両基地の一般公開を行う。なかなか表に出る機会のない裏方、ハードの整備に携わる方々がこの日ばかりは主役となるのだ。日頃、車両の安全を支える縁の下の力持ちはそれぞれの仕事の個性を存分に発揮する。例えばこのクレーンでの車体吊り上げはメンテナンス作業の一環であるが、この作業一つでもご覧の通り一大イベントと化すのだ。我々はこうした催し物を通じて普段何気なく送っている日常はこのように支えられているのだと改めて感じることができる。

国際通りの奥の方…


2015年3月29日撮影

国際通りと言えば沖縄観光の定番なのだが、この大通りから地元臭のするアーケード街にそれると迷路のような空間が広がる。国際通りに近いところではまだまだ観光客が多いのだが、奥の方に行くと地元の人もいるかどうかのような世界でたまらなく面白い。

百花繚乱


2014年7月6日撮影 石上~柳小路にて

沖縄に引っ越して1週間が経過しようとしている。まだ4月と言うのに連日28℃くらいと今から夏バテになってしまうのではないかといささか心配になってしまうくらいだ。さて、そんな沖縄は街の至る所で色とりどりの花が咲き乱れていている。しかし、そのような素晴らしい風景ではあるが鉄道がないのが実に惜しい。ゆいレールができたのもつい最近であり、沖縄には鉄道文化がほとんど根付いていないため撮影地などの情報が皆無である。引っ越して早々江ノ電が恋しい限りではあるが、現実を受け入れて地道に沖縄を開拓することにしよう。目指せゆいレールガチ勢!!沖縄鉄確立!!

Canon A35 Datelux

Canon A35 Datelux

Canon A35 Dateluxは1977年に発売されたCanonで初めてとなるフラッシュ内蔵型のカメラである。しかしながら、フラッシュ内臓と言っても現在とは違って必要時に手動でポップアップさせる必要があり、もちろん収納も手動(押し込む)だ。また、ストロボ部分をポップアップさせてから充電が開始されるのですぐに撮影できるというわけではなく、ここも現在とはだいぶ勝手の違うものである。私が所有する一台は幸いなことに状態も良くて現在でもストロボは焚けるものの、やはり製造から40年近くが経過している内臓コンデンサーの劣化が非常に心配なため滅多に使うことはない。チャージの際の「キュイーンー↑↑」という音は当時の人からしたらお馴染みではあるが、劣化の懸念と相まって現代っ子には爆発するのではないかと言う不安要素でしかない。露出のコントロールは全自動のプログラム式のEE機構で、露出不足の際にはレリーズがロックされる。ストロボを使用することを前提として1/60以下のスローシャッターが切れないというかなり思い切った設計であるため、ストロボをあえて使用しないでいるとすぐにレリーズがロックされてしまう。国内では「ナイター」という愛称で親しまれていたそうだが、ナイター(シビアな露出環境下)で使用するには少々心もとない気がしてならないというのがその点を鑑みた私の感想だ。外装が可愛いだけあって性能も可愛い止まりなのが何とも惜しいところであるが、写りはどんなフイルムを詰めてもこれぞネガという感じが実によく出る面白い一台である。そのため私はトイカメラ的な感じで使うことが多い。また、「シュッ」という他にはない甲高いシャッター音も個人的には気に入っている。

早寝早起き

多重露光
2014年11月8日撮影 江ノ島駅にて

他の車両がまだ走っている中、一足早く江ノ島駅の留置線で就寝する江ノ電305F。翌日には江ノ島始発の初電として一番早くに出庫することとなり、まさに早寝早起きである。2週間にわたる研修も終わり、明日はついに初出勤の日だ。私も早めに入庫することとしよう。

くろがね線宮田山トンネル入り口(八幡側)


2012年8月20日訪問

 くろがね線??…聞き覚えのない鉄道ではないだろうか。それも当然である。くろがね線とは歴史の教科書でもお馴染みである現・新日鐵住金の八幡製鉄所の専用鉄道の通称だ。大抵、専用鉄道は工場の敷地内を走って完結していることから一般の目(もちろん鉄道ファンも含まれる)に触れることはまずない。しかし、この八幡製鉄所は1つの工場にもかかわらず合併の関係で八幡と戸畑の2つに敷地が分かれていることから、住宅街の中を縦断する形で専用鉄道が敷設されたのだ。総延長は6kmで全線を通じ電化され、かつては全線複線であった(現在は輸送量が減少したため単線)。国鉄・JR線を介して原料・製品輸送を行う都合上、軌間・車両限界についても普通の鉄道と同等であることから、専用鉄道としての規格はかなり高い。また、踏切が一つもないだけではなく、人が立ち入らないように全線を通して高いフェンスが立てられていてセキュリティーも厳重、見えているのに撮影が難しいとは撮り鉄泣かせである。
 さて、くろがね線の概要についてはここまでとして本題の宮田山トンネルの話をしよう。同じ九州工大前駅~枝光駅を結ぶ鹿児島本線が山を避けて敷設されたのに対して、くろがね線は山をトンネルで突き抜けるように敷設された。その山こそ宮田山であり、今回本題の宮田山トンネルである。宮田山自体は標高100m程の小高い山で、現在では斜面一帯に住宅地が広がり、トンネルはこの山を東西に貫く形で建設された。宮田山トンネルはくろがね線唯一のトンネルで、その総延長は1179mである。建設にあたっては断層と湧水に阻まれ難工事となり(当時はもちろん手掘り)、着工から2年が経った1929年にようやく完成した。トンネルの出口は八幡(枝光)側ではルネサンス様式の神殿のような、戸畑(九州工大)側では西洋の城壁をイメージしたようなデザインで、共に花崗岩を積み上げた重厚で非常に手が込んだ作りである。そして平成17年、これらの難工事の歴史やデザインから一般社団法人九州地域づくり協会によって土木遺産に選定された。レンガ積みの古いトンネルは貴重ながらも全国で見て回ることができるが、宮田山トンネルのような作りのトンネルはそうないのではないだろうか。くろがね線と共に一見の価値あり。

かつての東海道貨物


2007年8月9日撮影 3362レ:EF65-1001 東海道(貨物)線大船~戸塚

かつては4セ(石油、石炭、セメント、石灰石)をはじめとした大口顧客・重量品業界の私有貨車による専用貨物輸送が鉄道貨物の大部分を占めていたが現在ではすっかり廃れてしまった。どうしてこのようになったかというと諸説あるが主な要因としては1970年代の国鉄ストによる信用の失墜から始まり、1976年からの運賃値上、さらには国鉄改革による輸送方式の大転換によって鉄道貨物の利便性が低下し、一方で輸送コストだけが上昇したためである。つまりは利便性に見合わないコストの高さから貨車を私有する大口顧客が鉄道貨物輸送から次々と離れていったのだ。今でこそ一時の状態よりはマシになったが、大道幹線による大都市拠点間輸送は一層進み、時代は様々な荷主が相乗りするコンテナ列車が鉄道貨物の主流となった。それに合わせて私有貨車も私有コンテナとなりそれらに相乗り、特定地域間を結ぶ私有貨車による専用列車は石油列車とその他数えるくらいの存在となってしまった。そのような中、様々な私有貨車を混結して東海道線を走る3362レ・3363レは沿線に住む私の楽しみであった。駆け出しにそんなことを求めるのは酷だが、もう少ししっかり記録しておけばよかったと後悔している。

研修中


2015年1月24日 極楽寺~稲村ヶ崎にて

沖縄に引っ越したと言ったものの研修が関東で行われるためすぐに戻ってくることっとなった。良いことから悪い事までいろいろと教えてくれる兄貴的な良い先輩に巡り合えますようにと切に願っている。

上野松坂屋屋上遊園地の遊具鉄道の平面交差



 遊具鉄道の面白いところは普通鉄道ではなかなか見ることのできないようなレイアウトや線路設備を手軽に拝めるところにある。今でこそ路面電車内を除く普通鉄道の平面交差は全国でも数えるくらいでしか見られなくなったが、限られたスペースに線路を広げる屋上遊園地やゲームセンターなどにある遊具鉄道では決して珍しいものでない。8の字・∞ループは限られたスペースでも最大に距離を伸ばせるレイアウトであるからこそ遊具鉄道では一般的である。そして、その中心部には平面交差が必ず存在し、気軽に拝むことができるわけだ。
 さて、そのようにして平面交差が決して珍しくはない遊具鉄道であるが中でも上野松坂屋の屋上遊園地の遊具鉄道は特別である。それはほとんどの遊具鉄道の平面交差点が1路線1編成で完結しているのに対し、ここでは2路線2編成で共有されているからだ。2路線で平面交差をしているので実際の鉄道により近いうえ、線路を共有している以上は当然衝突の可能性もある。そのため、この遊具鉄道では実際の鉄道でいうATSのような安全対策が取られている。仕組みは単純で平面交差地点の前後にセクションとなる絶縁端子をレールに挟んで閉塞区間を作り、どちらか一方が平面交差地点を通過している最中にはもう一方の路線の閉塞の電流をOFFにするというものである。実際の鉄道でいう次の閉塞区間や平面交差点において列車が在線している場合に信号が赤になるのと同じような仕組みなのだ。また、平面交差点の閉塞区間において列車が存在するかどうかを検知するのにも実際の鉄道と同様に軌道回路が用いられている。屋上遊園地の店長氏曰く、レール磨きを日々入念に行わないとセンサーが感知しない場合がり、衝突事故も起きてしまうとのこと。そのため、この遊具鉄道は今まで見た遊具鉄道の中でも一番線路が輝いていた。

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プロフィール

しらす

Author:しらす
twitter@gdgd209motor
Flickr

≪自己紹介≫
一応、撮り鉄やってます。大好物は貨物列車や機関車(特に凸型デキ)、専用線・専用鉄道など。最近は地元江ノ電の撮影にお熱ではありましたが…就職で沖縄に引っ越すことに。というわけで現在撮り鉄休業中。

≪主な使用機材≫
Nikon D4s ←NEW!!
Nikon D7000
Nikon D40
AF-S NIKKOR 200-500mm f/5.6E ED VR
SIGMA APO 70-200mm F2.8 II EX DG MACRO HSM
AF-S NIKKOR 24-70mm f/2.8G ED
SIGMA 17-70mm F2.8-4 DC MACRO OS HSM
SIGMA 15mm F2.8 EX DG DIAGONAL FISHEYE
Ai AF Nikkor 28mm F/2.8
AF-S Nikkor 50mm F/1.8G
SIGMA 300mm F4 APO TELE MACRO

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