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岐路に立つ大井川鐵道

C10-8.jpg
2014年3月7日撮影 大井川鐵道新金谷駅 川根温泉笹間渡~抜里 かわねじ2号:C10-8+旧客4B

現在、大井川鐵道は再びのトーマス号の登場により活気に満ちている。昨年はライセンスの関係上でトーマス号の運行は非常に短い期間に限られたが、マスコミなどでこぞって取り上げられたこともあって予約が困難なほどであった。あまりの人気っぷりに大井川鐵道の対応は後手後手で正直機会損失があった感じは否めない。それにしてもどうして大井川鐵道は自社の目玉のSLをわざわざ手間や制約の多いライセンス契約を取得してまでしてトーマス号を運行したがるのだろうか。それはSLを目玉とした観光戦略に陰りが見え始めたことにある。大井川鐵道の収益の大半はSL運行による観光収入からだ。しかし、近年はその観光客(主にバスツアー客)などが減少し続けているのである。特に関越道の悲劇を契機として、2013年には高速乗合バス走行距離規制が強化され、首都圏から大井川鐵道(例えば新金谷駅など)までの距離が制限を越えるというから運行本数が激減。その年の大井川鐵道のツアー客は前年同期より46%も減少した。さらに、残った数少ないバスツアーもSL列車を始発駅から終点まで乗らず、数駅の区間しか乗らないなど思うように客単価が伸びない。さて、このようなSLを前面に出した戦略の苦戦により大井川鐵道は二期連続の赤字に陥った。そして、その煽りを受けて普通列車の本数はこれまでの半分に減便。今はとにかく少しでも乗客数を伸ばして普通列車の本数を以前の本数まで戻すことが第一なのだ。トーマス号への転換によりSLファンの中には反発する者もいるが、乗客数は順調に伸びているし、なにより子供は大喜びだ。大井川鐵道は今岐路に立たされている。我々は黙って金を落としながら見守るしかないと思う。
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下北沢駅前食品市場


Minolta SR-7 MC W.Rokkor-SG 28mm/3.5(多分…) Fujifilm NEOPAN400 Presto

下北沢のユニークさの一翼を担っていたと思うこの下北沢駅前食品市場。井の頭線のホームから見るとその一角だけが戦後の闇市のようなプレハブ小屋が密集し、周辺と一線を隔した空間であることがよく分った。そんなカオスな空間も小田急線地下化に伴う下北沢駅周辺再開発事業で一変、現在ではすっかり取り壊されて跡形もない。写真はほとんどの商店が立ち退いた後のものだ。

台風


2014年10月6日撮影 稲村ヶ崎~七里ヶ浜にて

沖縄で台風を満喫(?)しているのでそれに関連したことでも書こうと思う。江ノ電の普段の日中は鎌倉と藤沢の往復で、途中駅止まりの列車の設定はない(車両交換はある)。ところが、沿線行事や自然災害などの際には日中でも早朝深夜の時間帯にしか設定のされていない途中駅止まりの列車が設定されることがある。この日は台風で鵠沼駅の手前の境川の水位が基準値を超えたため、江ノ島と鎌倉の間の折り返し運転となっていた。台風が過ぎ去った後でもしばらく水位が下がらなかったために撮影することができた。ちなみに、後ろの305Fはサボ抜きでの運転だ。

2020年


2014年1月23日撮影 東京モノレール大井競馬場~天王洲アイルにて

2020年の東京オリンピックの開催まで今日であとちょうど5年である。これから東京の街はどんどん変わっていく。1964年の東京オリンピックで海外からのるお客さんを運ぶために建設されたこの東京モノレールは二度目のオリンピックにどのような想いなのだろうか。

海の日


2014年10月10日撮影 鎌倉高校前~七里ヶ浜にて

海に行こう。

アメリカと日本の文化が混在する街


2015年6月7日 ゆいレール古島~おもろまちにて

皆さんはA&Wというハンバーガチェーンをご存じだろうか?沖縄以外ではまず馴染みがないだろう。何故なら日本だと沖縄にしか店舗がないからだ(※)。A&Wは戦後アメリカ統治下の沖縄にファストフード店としては一番に上陸した。それから同じアメリカ資本のマクドナルドや日本のモスバーガーなど巨大チェーンが現れる中、対等に渡り合ってきた。特徴としては今日まで生き延びてきただけあり、他のハンバーガチェーンとは明らかな差別化(これが本場のファストフードなのか?)が見られる。私も引っ越してきてからすっかりハマってしまった。特にルートビアと呼ばれる炭酸飲料は是非飲んでほしい。サロンパス(湿布)臭い独特の風味が最初は受け入れられないのだが、少し時間が経つとどういうわけだか無性に飲みたくなってくるのだ。

※かつては東京など本土にも店舗があったが、現在では米軍基地内のみ。要は一般の人間の利用は実質不可能。

井の頭自然文化園の遊具鉄道 集電部分



井の頭自然文化園の300系新幹線を模した遊具鉄道は軌道とは別の集電レールから集電する第三軌条方式だ。第三軌条方式の遊具鉄道は実物同様、軌道脇の集電レールから台車の集電靴(コレクターシュー)を通じて集電するというものが一般的である。しかし、ここ井の頭自然文化園のものは集電レールが軌道中央にあり、連結部分近くから集電靴を出して集電するという構造だ。ただ、今回は第三軌条の構造ではなく集電靴を紹介したい。軌道中央部からの第三軌条方式の遊具鉄道の集電靴はヘラのような金属が集電レールと擦れると言った形になっているのが一般的だ。一方、ここ井の頭文化園のものは柔軟性のある棒の先に正方形の金属のオリジナルパーツが取り付けられ、ハエ叩きのような形になってている。元々はメーカーの純正のヘラのような形の集電靴を使っていたそうだが、摩耗して取り換える費用が馬鹿にならないことからオリジナルの物に付け替えたそうだ。オリジナルの物のメリットは集電部が擦り減ったら正方形の別の面に替え、計4回も使いまわせるということらしい。

( ゚∀゚)o彡゚ソイヤソイヤ(∩゚∀゚)∩ドッコイショ

_DSC5816.jpg2014年8月23日撮影 腰越~江ノ島にて

今年も祭りの季節がやってきた。電車と神輿のこのギリギリ感がたまらない!!

瀬戸内の色

_DSC8757.jpg
2014年10月26日撮影 呉線

淡いクリーム地に青のラインが入った瀬戸内色。徐々に黄色一色の地域塗装(通称:末期色)への統一が進められていたのでいつかなくなることは分りきっていたが、先月6月についに絶滅したと聞いた時にはショックを隠せなかった。写真は友人たちと夕日に照らされる瀬戸内色を狙ったものの、肝心の夕日が日没を前に大きな雲に隠れてしまい少々残念な環境下で撮影したもの。しかし、列車が来るまでの間雲抜けろと天に祈りつづけたり、暗くなったことで後追いのテールランプが印象的になったりと今となってはいい想い出だ。青春18切符で山陽を抜ける時は毎度お世話になっていた瀬戸内色の列車、これが私にとって最期の見送りとなった。

モーダルシフト


2013年5月24日撮影 東海道(貨物)線大船~藤沢にて

モーダルシフトとは貨物や人の輸送手段の転換を図ること。最近ではとりわけ貨物において自動車から鉄道に輸送転換することについて用いられることが多い。高度経済成長期以降、この国の貨物輸送は自動車に取って代わられてしまった。しかし、最近では燃料費の高騰やトラックドライバー不足によって幹線輸送においては鉄道輸送が見直されている。JR貨物では、機関車が不足したり、ラッシュ時には線路容量が一杯一杯になったりしているとのことである。朝焼けに照らされながら緑色で統一された専用コンテナ列車は実に壮観で、かつての鉄道貨物輸送の輝かしい時代の再来を予感させた。
プロフィール

しらす

Author:しらす
twitter@gdgd209motor
Flickr

≪自己紹介≫
一応、撮り鉄やってます。大好物は貨物列車や機関車(特に凸型デキ)、専用線・専用鉄道など。最近は地元江ノ電の撮影にお熱ではありましたが…就職で沖縄に引っ越すことに。というわけで現在撮り鉄休業中。

≪主な使用機材≫
Nikon D4s ←NEW!!
Nikon D7000
Nikon D40
AF-S NIKKOR 200-500mm f/5.6E ED VR
SIGMA APO 70-200mm F2.8 II EX DG MACRO HSM
AF-S NIKKOR 24-70mm f/2.8G ED
SIGMA 17-70mm F2.8-4 DC MACRO OS HSM
SIGMA 15mm F2.8 EX DG DIAGONAL FISHEYE
Ai AF Nikkor 28mm F/2.8
AF-S Nikkor 50mm F/1.8G
SIGMA 300mm F4 APO TELE MACRO

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