2012年6月12日撮影 相鉄本線鶴ヶ峰駅界隈にて
自分の中では地元に帰ってきていることを実感するためのランドマークとしているものが幾つかあり、その一つが相鉄である。自分でもよく分っていないが、その理由としては、相鉄は他の私鉄の車両とは一線を隔すデザインのものが多いためだと思う。しかし、残念ながら先日の帰郷の途中、横浜駅近辺で見た相鉄の車両は最新の11000系だけであった。相鉄11000系はJRのE233系をベースに設計されており、共通点も多い。会社の色よりも設計費やライフサイクルコストの削減が優先されてしまう現代、7000系の重要性をひしひしと感じている。
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